劣等感は自分が劣っているという感情のことです。
自分が劣っていると感じるのは、「比較する」からですね。
学校の成績、学歴、容姿などを誰かと比較することによって、
自分は劣っているという感情を抱きます。
私も子供の頃から劣等感はありました。誰かと比較することなんてなかったのに、
容姿について周りから言われたことがきっかけで(ブスとか太っているなど)
容姿が人よりも劣っているんだと思うようになりました。
そういう感情が劣等感というものだと大人になって知りました。
誰かが何かを言わなければ、私は劣等感を抱くことなく過ごしていたかもしれない。
そう思うと、なんだか損をした気持ちになってしまいますが、
今はこうして劣等感も99.9%減りまして、何も気にすることなく生きています。
残りの0.01%は、何かの瞬間にポッと思い出すことがあるからです。
言葉というのは、心に残るものですね。こういうのを傷跡というのでしょうか。
けれども、その経験があるから人に寄り添うことができますし、経験が生きるので
今は良かったなと思っています。
長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
次のブログで、劣等感を99.9%減らすことができた理由を書きます。
お時間ありましたら、ご覧ください。
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