小中高生は新学期が始まることを「苦しいと感じている」という記事を目にしました。
その理由は、学校の雰囲気に違和感がある、友達がいない、勉強についていけない。
私が当時(およそ24年前)感じていたことを、 今の子供達も感じているのですね。
ということは(あくまでも私個人の想像の範囲のことですが)、
「変えるべき時に、変えるべき何かを、しっかり変えずに、向き合わずに、スルーしていた」
のかもしれません。学校教育の中の何か、もしくは子供の教育の何かを時代に合わせて
見直したり、変えたりする必要はあったのではないでしょうか。
こんなことを言っていても、今はこんな状況なわけですね。
どうしようもない中で子供達は過ごしています。
小中高生の皆さん、なんとか未来の自分のために進んでいきましょう。
苦しくて辛いのは間違いなくそうだと思います。
とにかく、切り替えて勉強に打ち込むとか、将来を描いてみるとか、
誰かに話をしてみるとか、できることを試してみたり考えてみたり。
少しずつチャレンジしてみてください。
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