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生きよう。あなたのために。

なんのために生きているのか。
どうして生きなければならないのか。
誰のために生きるのか。
生きる意味がわからない。

人は苦しみの中で、このような問いをもつことがあります。
私が思うに、苦しみの中でしか「生きる」ということの「問い」は生まれない。
苦しみを味わった人の心に、ふと湧いてくる。

人はきっと、「生きる」ことを追求しなければならない。
ひとりひとりが。

例えば、家族が離れ離れになろうとも、大切な人と別れようとも、
納得がいかなくても、自分一人が苦しんでも、明日が見えなくても。
生きることが嫌になって、生きることをやめたいと思ったとしても。

どうして生きる?なんのために生きる?誰のために生きる?
それを生涯を通して自問自答し、答えを見出す。
答えは、大切な次の世代に伝える。
私は頑張って生きて考えてこう思ったの。あなたはどう思う?と。

そうしていくうちに、きっと、生きることが嫌になる人はいなくなる。
生きることを考える人は、人を困らせたり、死に追いやったり、いじめたり、差別したりしないから。
だから、生きて、生きて、生きる。
私も頑張って生きる!
おばあちゃんになって、ひ孫か誰か、どこかの子供たちに、
どうして生きると思う?と聞いてみたいから。
それから、良い未来を見てみたいから。

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