いじめ

人の顔色を伺うことについて

人の顔色を伺うという行為について思うことを書きます。
世の中には、どんな立場にあろうと、子供であろうと、大人であろうと、
相手に対して高圧的な態度をとる人がいます。
そのような態度を受けて嫌な思いをした人は、
人が怖くなり、いつも顔色を伺ってしまうのです。
また同じことをされるかもしれないと、ビクビクしながら。
高圧的な態度をとる人がいる限り、顔色を伺うことは続くでしょう。
それを癖にするのは良くないとか気にし過ぎたと言うのは、浅はかだと思います。
自分を守るためにする防御反応であるから仕方ないことで、
実際にそうしなければならないほど大変なのだと理解しなければなりません。
誰かの顔色を伺って、自分の行動や言動に気をつけなければ被害を被るような
状況に身を置いている方がたくさんいます。
どのような事情があっても、人に恐怖を与えるような行動や言動をすることは
あってはならないということを再確認することが必要だと思います。

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